大江戸温泉物語日光霧降の朝は朝食ビュッフェから!昨日あんなに食べたのに笑
大江戸温泉物語日光霧降の朝ごはん、ビュッフェ。
前日の夕食ビュッフェの反省?もあって、早めの時間にGO!
朝ごはんは前もって時間予約する必要がないので最悪眠かったら遅めの時間にいけばいいから気楽だったちゃzzz
前日もあんなに食べたわけなのでもちろん胃もたれ状態なんだけれど、朝食会場に到着したらそんな気持ちは吹っ飛ぶ(気持ちの問題でもないはずだが…)。
やはり和洋中揃っている。
朝ごはんなのにミートソースパスタやドリアがあるのはちゃたろうには嬉しい(無論、美味しい)。
フルーツもいくつかあってパイナップル美味しかった。
朝はカレーはないだろうな…と思ったら、昨日カレーが置いてあった場所にハッシュドビーフが!!(無論、食べた)
パンケーキはその場で焼いてくれてなかなかいい感じ。
昨日評判だったラーメンの場所にはうどん、いいねぇ。
コーンスープって嫌いな人いるの?
みそちゃんは食後にまた温泉に入ったけど、ちゃたろうはチェックアウトまで小一時間zzz
チェックアウト11時はありがたいよね(プランによるのかな?)。
んー、楽しいお宿でございました!
受付のお姉さんもとっても親切。
あ、大江戸温泉物語日光霧降の受付で日光江戸村の前売券がお安く売ってたので買ったよ!
ラッキー!!(確か大人一人4,000円←公式サイト見ると4,700円だからだいぶ安いよね??こんなに安くしてもらっちゃっていいのかな???)
にゃんまげ様は高貴だった!?街並みや建造物は想像していたよりも本格的な日光江戸村!
二日目は日光江戸村へ。
ホテルからの道すがら、カイロを買い足しておこうとコンビニへ。
足裏に貼るタイプと普通の四角い貼るタイプを背中に2枚。
いざ出陣!!
車で30分ほどで日光江戸村があるんだけど、いよいよ到着~って時に駐車場が見えてきた。
出入口でおじさんが誘導してるから、ここかと思って入った。
前払い600円也。
数分歩くと日光江戸村の入り口があるのでみそちゃんととことこ。
入り口に近づいたところで「!?」。
駐車場がある!?
じゃあ先ほど駐車した駐車場は何!?
→公式駐車場かと思ったら私営の駐車場だったみたいです。
くそーぼったくられたちゃ・みそ!?って思ったら、公式の駐車料金は800円らしいのでむしろナイスだった。
おじちゃん疑ってごめんちゃ。。。
前述のとおり、ちゃたろう達は大江戸温泉物語日光霧降で前売り券を買ったのでスルーしたけど入場券を買うところ↓
EDO WONDERLANDってのがいいねw
わくわく。
入り口を通過すると…もう江戸やん!
めっちゃ江戸ですやん!!
いきなり街の人(演者さんと思われる)がいるのもそれっぽくて楽しいね。
日光江戸村ってこんなに本格的なんだ!
凄い!!(太秦映画村とかもこういう感じなのかな?)
一つ一つの建物は屋内もみられるようになっている。
中はあんまり奥までつくられているわけではないけど、当時の文化とかの勉強になりそうな感じ。
建物も色々あった。
ちゃたろうが見たところ一覧。
忍者屋敷
忍者の家を再現してるていで、仕掛けが沢山あるおうち。
よく聞く、壁がくるんと回って消えられるやつとか体験できて楽しい。
文化映像館(映画館?的な?)
ずっと何かしら上映してるみたい。
にゃんまげ様と姫が出てくるお話をみたけど…姫www
姫がある意味よかったw
メモ1:「にゃんまげさまー」
メモ2:〇〇まげさんは他にもいた。
忍者からす御殿
忍(しのび)のお芝居。
本格的なアクションと演出がかっこいい。
上演時間は20分。
江戸生活文化伝承館
江戸時代の職人仕事が展示されてて勉強になる。
江戸切子、くし、花火…などなど職人が魂込めて作ったものは時代を超えても美しいと思えるんちゃね。
透明のアクリルボードで展示されてるものに、カメムシが1匹。
がんばれ。
侍修行館
入り口でお侍さんが立ってる。
話しかけてきたから近寄ってみたら侍修行が体験できるとな!?
その時丁度、剣術の体験やっている人たちがいて外から覗いてみたらめちゃ楽しそうw
居合の人がぶった切るやつ(なんていうか知らない)に向かって木刀みたいなものを振り下ろす。
ちゃんと先生がついて指導してくれる。
ちゃたろう達は流鏑馬(やぶさめ)に挑戦!
実施時間が決まっていて、予約→時間になったら来るシステム。
やぶさめは馬にのって走りながら弓で的を射るものだけど、さすがに本物の馬は無理なので木馬(↓)に乗って弓を射る練習をするのだ。
まずは靴を脱いで道場へ。
荷物を置くと先生が帯を締めてくれる。
最初は床に立った状態で腰に弓矢を携えて、勢いよく引き抜く練習から。
次に弓を弾いて的を射る。
その後、木馬にのって先ほどの流れを練習する。
弓矢の先は丸い木がついていて、本当に刺さるものではない。
的は上の写真の赤い座布団。
この木馬、手綱が引けたりお馬さんの首が左右に振れたりして意外と扱いは大変。
木馬に乗る前に普通に床に立った状態で弓を射る練習をするんだけど、木馬であってもまたがった状態だと下半身が安定しないせいか急に難しくなる。
床に立った状態では全部命中したのに木馬ではなかなか命中しなかった。
手裏剣道場
券売機で券を買ってお姉さんに渡す。
券売機がいきなり現代のものだから不思議w
1つの券で投げられる手裏剣は5つ。
それとは別に2つくらい練習用の手裏剣をもらえる。
的のどこに当たったかによって、景品が貰える。
ちゃたろうが投げた手裏剣は、気づいたら右足と左足の間にあったちゃ???
不思議ちゃねぇ~。
景品はもらえなかったけど参加賞にゴム製手裏剣をくれたよ。
お土産売り場
お土産売り場はエントランスのすぐ近くにあるから、帰り道すがら立ち寄る。
ねえ、にゃんまげ様、多すぎて怖いw
ちゃたろう達は寄らなかったけど飲食店やテイクアウトの食べ物を売ってるところもあったよ。
他のアトラクション?の時間の都合で見られなかったけど花魁さん見たかった…!
屋形船とか他にも楽しそうなものがあったけど、時間的に無理だった(~16:00)。
沢山見たい・体験したい人は、何をどのタイミングで見るかをちゃんと考えてから動いたほうが満喫できるかも。
ちゃたろう的には街をうろうろするだけでもなかなか楽しい。
こんなに敷地が広いとは思わなかったちゃねぇ。
そうそう、それと、楽しいのが演者さん。
岡っ引きみたいな人がててててっと駆けて行ったり、女鼠小僧がこそこそと走り去ったり面白い。
鼠小僧が女性であるあたりは多様性の時代だね(そういうこと?)。
鼠小僧さんは千両箱みたいなの持ってて、ちゃたろうじーっと見てたら目が合った。
人差し指で「しー」ってやられた。
場合によってはこの後、岡っ引き達がやってきて捕物帳がはじまったりするらしい!(見たかった!)
貸衣装で変身した状態で街を歩けるサービスがあるので、興味がある方は是非やってみて!
お子様忍者がチョロチョロしててほほえましい。
そ し て
忘れちゃいけないにゃんまげ様。
にゃんまげ様、思っていたより高貴なお方だった…。
決してはしゃがず、落ち着き払ったあの手の振り方は…貴族…。
頭身が普通の人間と同じなのも不思議な感覚…w
2019年12月はメンテナンスで12月8日(日)~21日(土)が休業だったらしい。
あぶないあぶない。
遊びに行くときは念のため日光江戸村のサイトなどで営業日を確認しましょうね。
日光江戸村で驚いたもう一つのこと。
ちゃたろう達がうろうろ歩いているとき、遠くに武士の集団(5,6人)みたいなのが見えて、演者さんかな?って思ったのだけど、なんか衣装や髪がなんていうか…派手?
で、近づいてみたらコスプレイヤーさん達だった!
時代物系のアニメのコスプレだと思われる。
なるほどね、これだけ風景が江戸だったら、そういう楽しみ方もアリだよね!!
元ネタ知らないけど完成度が高そうなハイクオリティなコスプレだったので、みそちゃんと「一緒に写真とってもらいたいね」って話してたんだけど、なんか恥ずかしがり屋が発動してできなかった(てれてれ)。
せっかくだから湯葉食べて帰ろ!日光街道ニコニコ本陣(道の駅)はお土産総動員!!
日光江戸村を出て、さて帰ろうかというときに「おなか空いた」。
そういえば朝ビュッフェの後、何も食べていない。
せっかくだから蕎麦屋さんとかで湯葉そばでも食べたいよね~ってことでスマホで検索。
だがしかし、ない。
厳密にいうと閉店時間が早くて、16時頃に江戸村を出た時点で近隣の飲食店さんは閉店済。
そんなに早いの!?観光地なのに!?観光地だから!?
いつでもどこでも食べられると思っちゃってた;
東武日光駅くらいまで行けばあったかもしれないんだけどちょっと面倒だったので帰ろうか…となった。
高速に乗るまでの道で、日光名物たまり漬け屋さん・その他お土産屋さんは空いていても飲食店は閉まっていた。
が、途中で「道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣」の看板が!
ニコニコ本陣!?ドワンゴ!?
道の駅なら何か食べられるかも&面白いものも売っていそう、ということで立ち寄る。
道の駅に併設しているお食事処もまだ営業中だ!
【お食事と甘味処】かなめ屋 さんへ。
19:00時まで営業しているみたいです(LO 18:30)。
湯葉そばとか思ってたけど、湯葉の天ぷらが乗った天丼(かなめ丼)を注文!
もはや湯葉そばがあったかどうかすら覚えてないけど湯葉天ぷらを食べてみたくて惹かれた。
湯葉天ぷらは初めて食べたけれど、いい!
もっと他で見かけてもいいくらい美味しいと思う。
天丼にかかってる餡?みたいなものもいいお味だった。
これは大正解。
食事の後に、道の駅の青果やお土産が売っているエリアも見に行った。
いつもの野菜も珍しい野菜もリーズナブルに揃う。
お弁当やお惣菜、土産物も色々で楽しい。
前にお土産でもらって食べたときにとても美味しかった日光ラスクを購入。
ちゃたろうはイチゴ味が好きだなー。
チョコがたっぷり染みているので、ラスクのバリっとした食感はなくて、鈍いザクッとした食感。
かなりイチゴが香る。
パッケージも日光の名所がイラストで描かれていてとても可愛らしい。
(バラマキ系お土産ではなく)ちょいとお洒落なものが好きなお友達へのお土産にぴったりだよ。
それと、日光はゆばやたまり漬けが名物だけど、割とおせんべいのお土産も多い気がする。
で、これも前にお土産でもらって滅茶苦茶美味しかった特選濃厚スパイシーカレー揚げせん。
かなり濃厚な味付けで、しっかり濃い&しっかり辛い。
揚げせんべいだからカロリー高いよな~と思いつつやめられない止まらない美味しさ。
見つけてしまったら買わないわけにはいかない…美味しさなのよ…。
旅で疲れていても寄ってみて欲しい!リニューアルした蓮田サービスエリア(上り)は絶対何か買っちゃう!?
道の駅を後にしたら高速に乗って帰るだけ…なんだけど、絶対帰り道に寄りたかったのが蓮田サービスエリア(上り)。
ここは、Passar(パサール)蓮田として2019年7月29日にリニューアルオープンしたばかり。
駐車場も広々。
旬撰市場というスーパーがあり、青果・精肉・鮮魚(サービスエリアでは初なんだそうだ)やお惣菜などが売っている。
なんか絶対美味しそうな感じのベーコンやソーセージ、ハンバーグ(焼く前の状態)とか、冷凍馬刺しとか、ちょっといいお夕飯・晩酌に使える食材・加工品が多い。
都心に住んでいるご家族が「夕飯を外食で済ますには時間が微妙だな…」というときなどに、お出かけの帰りにここに寄って、おうちでゆっくりお夕飯を食べるのもいいかも。
ちゃたろうも大きな大きなラフランスと、ソーセージ、ハンバーグ(自分で焼くやつ)を買って帰ったけれど、大当たりだったよ。
スーパー以外にもアパレル店舗や各地の美味しい&お洒落な食べ物が売っているお店(雑な紹介だけどそうなの…)がある。
福島銘菓のままどおる・エキソンパイなども売ってて感動。
さらに隣には、(前からあったと思うけど)フードコート。
ここは色々なお店が揃っているので目移りしてしまう。
・鳥どり(焼き鳥丼と親子丼)
・韓美膳(韓国料理)
・せたが屋(ラーメン)
・すた丼屋(スタミナ丼・唐揚げ)
・ひのでや食堂(がっつり系定食)
・扇の郷(うどん)
など
ちゃたろう達は、韓美膳でハットグ、すた丼屋で唐揚げ、せたが屋でラーメン!
ハイカロリー三銃士。
小一時間前に天丼食べたし、そんなに食べるつもりなかったのに見たら食べたくなってしまった…。
日光観光の旅、総括→楽しかった!!(小並感だけどそうなの!!)
今回は、日光東照宮・日光江戸村・お宿(大江戸温泉物語日光霧降)が主なお楽しみスポットだったけれど、華厳の滝とか竜頭の滝、戦場ヶ原などなど、他にも名所があって見切れなかった。
日光東照宮そばの輪王寺や二荒山神社ですら見られなかったし。
一つ一つのスポットへの移動は車でもまあまあ時間がかかるから、またゆっくり観光しに行きたいな。
行く場所と季節によっては外歩き時間が長いのであったかい服装・カイロを準備して!
冬の北関東をなめたらあきまへんちゃ。
あったかい服装は当然だけど、手袋とかカイロとか普段使っていない人も念のため持っていくことをお勧めします。
旅先で風邪でもひいたら大変だからね。
特に今回行ったところでいうと、日光東照宮などの寺社仏閣は靴を脱いで見学することが多い。
日光江戸村の侍修行も道場で実施するので靴は脱ぐ。
足が滅茶苦茶冷えるの。
ちゃたろうの肉球真っ青になっちゃったちゃよ。
足に貼るタイプのカイロ最強!(靴に入れるだけのタイプだと、靴脱いだ後結局寒いw)
観光地の営業時間は短い(というか閉まる時間が早い?)ので注意!→近隣の飲食店も連動するみたい
観光地って忘れていたけど営業時間は早めに終わるよね。
複数のスポットを回るときはなおさらなんだけど、行く先の営業時間や、移動時間などはあらかじめ調べておくといいと思う。
大江戸温泉物語によく行く人・これからちょいちょい行きたい人はアプリ会員登録もよいかも
これは、あなたが大江戸温泉物語 日光霧降に宿泊するならの話。
今回は登録しなかったけど、大江戸温泉物語のホテル&リゾーツでつかえるクーポンや簡単予約できるアプリ会員制度があるようです。大江戸温泉によく行く人・これからよく行きたい人は登録してみては?
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いやはや、今回の旅も満足ちゃ!
それではまた、みそちゃんコーポレーションでお会いしましょう★