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旧軽井沢銀座 は美味しいものと楽しいものとお土産物、すべてが揃う

都内から車で二時間ちょっと、 旧軽井沢銀座通りを散策!楽しいお店がたくさん、お土産何買うか迷っちゃう!?

唐突だが軽井沢に行くことにした。

2月後半のとある日曜日の午前中、車で出発。
高速道路は車は多いが渋滞はせず順調に流れている。
抜けるような青空、ドライブ日和。
気持ちいいな。

出発から2時間ちょいで軽井沢駅周辺に到着。
意外と近い。

到着直前の20分位で、どんどん気温が下がっていった(多分4度位下がって10度位になったかな?)。
日陰にはまだ雪が残っている。
すきっとした空気が最高。

この辺は、コンビニやガソリンスタンド、マクドナルドなどなど色調を抑えた快感になっている。風致地区なんだね。

※風致地区とは:国土交通省公式ウェブサイト参照
都市における風致を維持するために定められる都市計画法第8条第1項第7号に規定する地域地区。「都市の風致」とは、都市において水や緑などの自然的な要素に富んだ土地における良好な自然的景観であり、風致地区は、良好な自然的景観を形成している区域のうち、土地利用計画上、都市環境の保全を図るため風致の維持が必要な区域について定めるもの。

軽井沢 マクドナルド 風致地区
マクドナルドのカラーリングが抑えめ 多分、風致地区

宿泊予定のホテルに駐車して、旧軽井沢銀座通りに繰り出す。
宿泊場所はホテルサイプレス軽井沢さん。

ここから歩いて20~30分ほどで旧軽井沢銀座だ。
天気もいいし散歩がてら歩いて行こう。

旧軽井沢銀座に近づくと、素敵な雑貨屋さんやカフェ店、お土産屋さん等々、楽しそうなお店が並んている。

今もなんだろうけど、昔はものすごいリゾート地だったんだろうなぁというのがわかる町並み。
旬のおしゃれな建物と昔ながらのレトロな建物が混在していて、歩いているだけで楽しい。
(と言いつつ、片っ端からお店に入ってお土産買ったりしていた)

以下、行ったお店の一部を紹介。
物凄い色んなお店に行ったのでほんの一部だけど。

Peter Rabbit™ SHOP&BAKES

Peter Rabbit™ SHOP&BAKES は字面のとおりピーターラビットがテーマのお店。

イギリスの焼き菓子や紅茶、食器や文房具などなど。
ピーターラビットのアイテムがどれもかわいい。。

軽井沢店限定のピーターラビットグッズグッズもあるようです。

こちらのお店は、わんちゃん同伴OKでした!(カートかだっこは必須だったかもしれない)
このお店に限らず、旧軽井沢銀座のお店にはペット同伴OKのお店が多いな~という印象。
愛犬ちゃんと楽しい旅をしたい人にはいいエリアかも。

Peter Rabbit SHOP&BAKES 旧軽井沢銀座 ピーターラビット
おしゃれ…!入口にはピーターラビットくん
Peter Rabbit SHOP&BAKES 旧軽井沢銀座 ピーターラビット
お店を側面から撮影: かわいい

以下、余談。
昔、キユーピー3分クッキングのオープニングテーマのアニメーションがピーターラビットだったのよね。

あれとても好きだった。

出来立ての料理の香りをかぐ様子がかわいくてかわいくて。

ちなみに話の内容は全然知らない。

そんな話を友人としていたら、「ピーターラビットのお父さんは食べられちゃったんだよね~」と聞いて震えています。
マクレガーおばさんにパイにされてしまったそうです。

クレープリー・アンジェリーナ軽井沢本店

クレープリー・アンジェリーナ軽井沢本店でクレープを食べた。

チャーチストリート軽井沢というお洒落なショッピングモール内にある。
(このショッピングモール自体も飲食店やお洒落な雑貨屋さんなどがあり楽しいのでおすすめ)

平日の夕方(しかも2月)ということもあり、空いていました!ラッキー。

注文を受けてから焼き上げるクレープ生地と、製造から2時間以内のできたて軽やかな生クリームが特徴だよ。
旬のフルーツを使うことにもこだわりがあるようで、季節によって異なるフルーツが楽しめるみたいです。

種類が沢山あって迷う(51種類!)。

と言いつつ、こういう時に最もスタンダードなバナナチョコクリーム(600円)を選択してしまうちゃたろうであった。
バナナ好きなんでね。
バナナってうまいよね。
旬のフルーツと関係ないフレーバーでごめんね。

しょっぱい系?サラダ系?のクレープも美味しそうだから食べてみたいけれど、甘いもの優先度が高くてなかなか注文できないのが悩み…。

あ、二つ食べればいいのか!
今度からそうしよう。

クレープリー・アンジェリーナ軽井沢本店
クレープ屋さんってどれにするか迷う…

クレープリー・アンジェリーナさんでは生クリームが増量できるのも特徴!

  • ダブル(2倍)で250円
  • トリプル(3倍)で500円
  • スペシャル(4倍)で750円
  • スーパースペシャル(5倍)で1,000円

スーパースペシャルとか一体どんなことになるのか!?
クレープの皮に収まらなさそう笑

この先のご飯の都合もあるので今回は生クリーム増量は我慢…ぐっ…。

クレープリー・アンジェリーナ軽井沢本店 生クリーム増量
スーパースペシャルに憧れる!

冷えてきたからコーヒーも注文。
店内に食べられる場所はないので外へ。
外には椅子とテーブルが何セットか置いてあるのでそちらで座って食す。

うまい!
クレープ生地はパリッとした部分と、もちっとした部分があって楽しい。

生クリームは確かに軽やか。
甘さも控えめだししつこくなくてさらっといける。
これなら2、3倍いけたな…次からは生クリーム増量してみよう!

クレープリー・アンジェリーナ軽井沢本店 バナナチョコクリーム
素材が美味しい感じがする!

酢重正之商店 軽井沢店

酢重正之商店は信州の伝統的な製法で作られた味噌や醤油、だしその他の調味料、加工品、菓子などを販売している。

とりあえず、鉄板だしパック「酢重だし 基本」は購入!

こちらのお店のすぐ近くに酢重さんの飲食店「レストラン酢重正之」もある。
味噌や醤油、旬の野菜などを使ったお料理が楽しめる。

超迷ったけど今回は入らず…食べてみたかったな。
と、思ったら、新丸の内ビルに「酢重ダイニング」があるのか!
今度行ってみよう!!

酢重正之商店 軽井沢
どれも欲しい、選別が大変

その他いろいろ

雑貨・アパレル・加工食品、飲食店…とにかく、たーくさんのお店がある。
お土産買うのには苦労しない…いや、選択肢が多すぎて苦労することはあるかもしれないな…。

立ち寄ったお店全てを紹介したいけど多すぎて無理なので、以上。
その他こまごま思ったこと↓

軽井沢ニューアートミュージアム

おしゃれなミュージアム
おしゃれすぎてなんだか緊張してのぞけなかった。。

2012年にオープンした軽井沢ニューアートミュージアムという美術館だそうだ。
ガラス張りで白いカラマツをイメージしているらしい。
かっこいい…。

1階はショップなど、2階は約1000㎡の展示室とのこと。
外観からは分からなかったけど、実は庭があるらしい。
そこには建築家 隈研吾氏によるガラスのチャペルがあるそうだ。
ガラスのチャペル!?見てみればよかったな。

軽井沢ニューアートミュージアム
ガラス張りでお洒落

つるとんたん UDON NOODLE Brasserie KARUIZAWA JAPAN

ここ軽井沢は信州、つまり蕎麦の国だ。
が、意外にもうどんチェーンで有名なつるとんたんが!!

結構な大型店舗だ。
人気があるようで混んでいた。
蕎麦の国にうどんで挑む…蕎麦屋さんが多いから逆にいいのかな?
出店戦略知りたいなぁ。

つるとんたん発のリゾート型店舗だそうで、「ボタニカル」×「ニュービンテージ」がテーマらしい。
面白いねぇ。


つるとんたん UDON NOODLE Brasserie KARUIZAWA JAPAN
蕎麦の国にうどん!?

公衆トイレ

もう何度も「お洒落」というワードを出しているけれど…。
公衆トイレもお洒落だった。

綺麗だしありがたいね。

軽井沢 公衆トイレ
お洒落で綺麗な公衆トイレ

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