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みんな大好きシャウエッセンに期間限定の新商品登場!その名も「 シャウエッセン夜味 」!?じゃあ食べてみるしかないよね

家庭で食べれるおいしいソーセージの代表シャウエッセンが新商品「 シャウエッセン夜味 」を発売!

シャウエッセン。
それはうまいウィンナーの代名詞。

シャウエッセン。
それは大体みんな好き(偏見かしら…)。

パリッとした小気味の良い音と、ジューシーな肉。
シャウエッセンは言わずと知れた日本ハムさんの名作だ。

ややお高いイメージはあるけど、多くのスーパーで手に入る手軽なソーセージとしてはやっぱり頭ひとつ抜けた美味しさ。
(そんなに色々食べてるわけでもないが、今日はちょっと美味しいの食べたいなーと思ったらちゃたろうはシャウエッセンを買う)

そうそう去年、カンブリア宮殿で日本ハムさんのシャウエッセンの回がありました。
それによると、本場ドイツのソーセージはビールに合わせて食べるため塩気が強いらしいのだが、シャウエッセンはご飯のおかずに合うように甘味・旨味を引き出すように工夫をしているらしい(水飴がポイントらしい)。

確かに本格的なドイツソーセージとかは塩気の方が強くてご飯には合わせるイメージはわかないかもね。
その点、シャウエッセン丼を作ったら絶対美味しそうだ笑

その日本ハムさんのエース、シャウエッセンが、新作を出した。
その名も「シャウエッセン 夜味」

期間限定で2024年10月1日発売だ。
新しい味を出すのは5年ぶりだそうだよ。

シャウエッセン夜味 パッケージ 外袋
左:夜味 右:いつものシャウエッセン

「夜味」とはなんと曖昧模糊とした…。
なんとなく大人っぽい味なのかなっていう印象は持ったけど…。

じゃあ試してみましょうか!
と、言うわけで、今回は シャウエッセン夜味 を無印のシャウエッセンと比較してみたいと思います。

シャウエッセン夜味 いざ実食!通常のシャウエッセンと比較しながら食べてみる

買ってきたぞー。

パッケージを比較。
左が夜のシャウエッセン、右側が通常のシャウエッセン。

シャウエッセン夜味
外観
左:夜味 右:いつものシャウエッセン

「夜味」は黒を基調とした大人っぽいデザイン。
”夜”感、でてます。

「夜味」の左上には「焼いて旨い濃厚スパイス」と記載。
なるほど、きっとスパイシーなお味なんやな(実食前にバイアスが…)。

調理前の状態を比較してみた。
全く違いがわからない(大きさの違いは、ただの個体差)。

…すーごい近づいて見ると、「夜味」は黒いポチポチ(多分ペッパー?)が少しだけ多い気がするな。
この写真だと視認できないレベルかもしれない。

日本ハム シャウエッセン夜味 アップ 断面
左:夜味 右:いつものシャウエッセン

続いて調理方法を確認。
パッケージ裏を見ると、「 シャウエッセン夜味 」は焼き調理がおすすめされている(下の写真左)。
油をひかずにフライパンなどで中火でじっくり焼くべし、とのこと。

通常のシャウエッセンの場合はボイル調理がおすすめされているので、これは異なる点だね(下の写真右)。
ボイルの場合は沸騰したお湯に入れて弱火で3分。

今回は焼き調理とボイル調理いずれも試してみよう!

日本ハム シャウエッセン夜味 調理方法
左:夜味 右:いつものシャウエッセン

原材料の違いがあるのかも確認してみたけど同じだね…と危うくスルーするところだったけど、ん?書いてある順番が違う!?
写真だと見づらいので公式商品情報ページを確認すると、原材料名が↓と表記されている。

  • シャウエッセン夜味
    • 豚肉(輸入、国産)、豚脂肪、糖類(水あめ、ぶどう糖、砂糖)、香辛料、食塩/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に豚肉を含む)
  • シャウエッセン
    • 豚肉(輸入、国産)、豚脂肪、糖類(水あめ、ぶどう糖、砂糖)、食塩、香辛料/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に豚肉を含む)

日本ハムさんの公式サイトを確認すると”/”より前が原材料、後ろが添加物と分けていて、重量の多いものから順に表示されているとのこと。
つまり、通常のシャウエッセンが香辛料<食塩なのに対して、 シャウエッセン夜味 は香辛料>食塩ということか!
ん~スパイシーな予感。

< シャウエッセン夜味 公式 商品情報>
https://www.nipponham.co.jp/products/ham_sausages/sausages/win/24061/
< シャウエッセン 公式 商品情報>
https://www.nipponham.co.jp/products/ham_sausages/sausages/win/2125/

さっそく調理!
シャウエッセン夜味 といつものシャウエッセンが混ざらないように気を付けながら。

日本ハム シャウエッセン夜味 調理
どれがどっちだっけ…

できた!
調理後においても見た目の違いはほぼなし!

日本ハム シャウエッセン夜味 調理済
左:夜味 右:いつものシャウエッセン

さぁ食べよう!

以下、「シャウエッセン夜味」を「通常のシャウエッセン」と比較した感想。

夜味は一言で表すと「スパイシー」!
パッケージの表記からもスパイシーそうだなぁという想像はしていたけれど、うん、スパイシー。
ピリッとする。

少し味が濃いようにも感じる。
スパイスのせいなのか塩分の量なのかわからないけど。
(成分表をみると、食塩相当量は「夜味」は98gあたり1.9g、通常のは100gあたり1.9gということでほぼ変わらないようだ)

「 シャウエッセン夜味 」は、味が濃く感じるのでお酒のアテにはもってこい。
同じ理由で通常のシャウエッセンよりもご飯が進むと思う。
ガツンとした味なので。

スパイシーだから小さいお子さんには通常版の方が好まれそう。

ちなみに、今回は焼き調理とボイル調理、両方とも実施してみたわけだけど、「夜味」も通常のシャウエッセンも、

  • ボイルだとパリッとした食感が強くてジューシーな美味しさになる
  • 焼き調理だとやや水分が飛んで(焼き加減にもよりそうだけど)ぎゅっと凝縮した美味しさになる

と感じたよ。
これは共通。

「夜味」のスパイシー感は公式おすすめの通り、確かに焼いた方が活きる気がする。
好みとか、その日の気分もあるだろうけどね。
ちゃたろうはさっぱりプリっと食べたいのでボイルにしがち。

結局のところどっちも美味しかったです、はい。流石です。
個人的な好みとしては通常版の方が好きだけど、シーンによって使い分けたい!

期間限定「 シャウエッセン夜味 」、皆さんもよかったら試してみて!
(このスパイシーさが好きな人は一定数存在していそうだから、人気が出て定番商品化したりして!?)

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